“食べられる花”を使ったフラワーババロア専門店 「花のババロア havaro」東京駅にオープン
食べられる花使ったスイーツ「フラワーババロア」の専門店「花のババロア havaro」が、東京駅一番街にオープン
食用花であるエディブルフラワーを使ったスイーツ「フラワーババロア」の専門店「花のババロア havaro」が5月1日、東京駅一番街の「TOKYO ME+」にオープンした。
エディブルフラワーとは、“食べられる花”のこと。現在日本では、パンジーやキンギョソウを始めとした約20種類が展開されている。また、パンジーにはホウレン草の約4倍のビタミンCが含まれているなど、エディブルフラワーは栄養価が高いものが多い。
同ショップは、そんなエディブルフラワーの生産者を始めとした様々な業者や、いつまでも愛されるスイーツを作りたいと願うパティシエ達の思いをきっかけに設立された。色とりどりのエディブルフラワーと極上のババロアを組み合わせた、見た目にも鮮やかな新感覚スイーツを提供していく。
今回オープンと同時に展開されたのは、エディブルフラワーを用いた3種類の新感覚スイーツ。色とりどりのエディブルフラワーと極上のババロアを組み合わせることにより、見た目にも鮮やかなスイーツの数々が並んでいる。
その中でも、花束をイメージした「ブーケ」