こだわり抜いたメイドインジャパン、着ける人の個性を引き出すアイヴァンのサングラス【Today's item】
アイウェアブランド「アイヴァン 7285(EYEVAN 7285)」の歴史は1972年に遡る。当時、防塵眼鏡を主に製造していた山本光学(旧・山本眼鏡レンズ製作所)と、石津謙介率いるアパレル会社、ヴァンヂャケット(VAN JACKET INC.)によって「アイヴァン(EYEVAN)」が誕生。
そしてその後、彼らがこだわり抜いたメイドインジャパンの製法、また眼鏡をただの道具ではなく、着用する人のパーソナリティーを引き出す「着る眼鏡=アイウェア」として打ち出したコンセプト、スピリットが「EYEVAN 7285」として現代へ受け継がれた。
モデル「732」(5万2,000円)は、同ブランドのアイコニックサングラスの新型。フラットレンズを採用する一方、べっ甲柄のフレームの内枠はえぐられたような“テレビジョンカット”と呼ばれるデザインで立体感を出している。アンティークの望遠鏡から着想を得た極細のテンプルは、メタルの厚みやプラスチックの面積が細部まで設計されている。また、ベータチタニウムで掛けやすく、機能性にも優れているのが特徴。
同じくアイコニックサングラスの新型モデル「724」(4万6,000円)