3カ国の冷麺を伊勢丹で食べ歩き。冷製カッペリーニ、野菜たっぷり韓国冷麺、白醤油のすだちそばまで
チェンバングクス(韓食 古家)
同店本館地下2階のハタケカフェからは、5月に旬を迎えるアスパラを使った“ホワイトアスパラの冷製カッペリーニ”(2,315円/サラダ、コーヒーまたは紅茶付)を紹介。冷たい細麺のパスタには、水、塩、アスパラだけで作ったピューレ、とろりとした温泉卵が入り、パルミジャーノ・レッジャーノチーズがたっぷりとふられている。このほか、ドライ生ハムや、とうもろこし粉を薄く乾燥させたパリパリのポレンタを絡めて、ひんやりしたのど越しとともに楽しめる一皿だ。料理長の樹(うえき)氏は「ホワイトアスパラはすべて国産品を使用している。このメニューを通して、日本産のアスパラが美味しいことを知ってほしい」とコメント。
同店本館7階の韓国料理「韓食 古家(こが)」では、料理長の李が韓国北部の江原道(カンウォンド)の名産品でもある“チェンバングクス”(1,806円)を紹介。蕎麦粉を使った麺には、赤・黄パプリカやエゴマの葉などの野菜、鶏ササミや韓国海苔がたっぷり載せられ、すりおろし玉ねぎと果物をベースにした特製タレを混ぜて食べる彩り豊かな一品。
“チェンバン”とは韓国語で“お盆”のことで、韓国ではお盆のような大皿に盛り、大勢で取り分けて食べるというが、同店では一人からでも注文できるようにシンプルにアレンジされている。料理長特製のからしダレは、砂糖酢に漬けた梅の実のアクセントがクセになる初夏に最適な一品だ。
同じく、同館7階の日本そば「おらがそば信州」では、料理長の堀切が”すだちそば”(1,450円)を提供する。黄金色に輝く冷たいつゆに、大胆に輪切りにしたすだちと揚げ茄子をたっぷり浮かべ、みょうがと大葉の千切りを添えた一杯だ。同氏は「白醤油を使用した透明な関西風のつゆがポイント。一晩かけて仕込んだ昆布だしにいりこを合わせて、奥深い味わいを生み出した」とコメント。片栗粉をまぶして素揚げした茄子は、目にも美しく、のど越し爽やかだ。
ホワイトアスパラの冷製カッペリーニ(ハタケカフェ)
ホワイトアスパラの冷製カッペリーニ(ハタケカフェ)
すだちそば(おらがそば信州)
チェンバングクス(韓食 古家)
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