ブルガリが“お茶の色”を香りで表現、フレグランス「オ・パフメ」をリニューアル
濃い日本茶の“グリーン”からインスピレーションを受けた「オ・パフメ オーテヴェール」シリーズ
ブルガリ(BVLGARI)が、“茶の色”を香りで表現したフレグランスシリーズ「オ・パフメ」をリニューアル。ライフスタイルを彩るアイテムをラインナップし、新たに誕生した香りを加え、6月3日に発売する。
1992年に誕生し、今年リニューアルされ登場する「オ・パフメ オーテヴェール」の香りは、濃い日本茶の“グリーン”にインスピレーションを受けて生み出された。ベータイオノンとエディオンの2種類の香料を組み合わせ、ベルガモットを始めとした柑橘系や、ペッパーやカルダモンなどのスパイスをアクセントに効かせた。緑茶の香りはミドルノートに表れ、ベースはシダーウッドやビーズワックス、ホワイトムスクの香りを楽しむことができる。
今年、新たに登場する「オ・パフメ オーテブラン」シリーズの香りは、「不老不死の茶」ともいわれる白茶の“ホワイト”にインスピレーションを受けて誕生した。温かみのあるフローラルとウッディの調和が白茶の香りをイメージさせ、ホワイトペッパーやアンブレット、ムスクがより一層香り高く引き立てている。
それぞれのシリーズからはオーデコロン(75ml:1万300円)