丸山敬太、「アナザースカイ」でパリコレの“成功と挫折”語る。心の師・高田賢三との再会
原点の地・パリを訪れた、丸山敬太/「another sky-アナザースカイ-」
ファッションデザイナーの丸山敬太が、本日(5月22日)放送となるTV番組「another sky-アナザースカイ-」(日本テレビ系)のゲストとして出演。同番組で「ファッションデザイナー」がフォーカスされるのは、放送開始以来初めてのこととなる。
丸山敬太は、服飾専門学校を卒業後、アパレルメーカーでの勤務、そしてフリーランスのデザイナーとして「DREAMS COME TRUE」のステージ衣装デザインを手がけたことで一躍その名は知られることとなった。1994年には自身のブランド「KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS」をスタートさせ、その3年後にはパリコレでのデビューも果たした。
デビュー20周年を迎えた2014年からは、三越伊勢丹ホールディングスとの提携を開始し、大規模なアーカイブ展を開催。その他にも、浜崎あゆみなどアーティストのステージ衣装、JAL(日本航空)グループの制服デザインなどを手掛け注目を集めている。
今回、丸山敬太が訪れたのは縁深く、憧れたフランス・パリ。“心の師”というデザイナー・高田賢三と再会ーーパリコレへの挑戦、成功と挫折、これまで辿ってきた道を振り返りながら当時の胸中、さらには今後への新たな決意を語る。