プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ、写真家フランシス・ジャコベッティを映像と音で体感する企画展「PRISM」を開催
「プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ」が、フランシス・ジャコベッティを映像と音で体感する「PRISM」展を開催
プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケ(PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE)が、これまで同ブランドにおける多くのプロモーション写真を手掛けてきた写真家、フランシス・ジャコベッティ(Francis Giacobetti)に焦点を当てた企画展「PRISM」を開催する。期間は6月12日から21日までで、会場は代官山T-サイトガーデンギャラリー(T-SITE GARDEN GALLERY)となる。
フランシス・ジャコベッティは60年代からファッション誌『ヴォーグ(VOGUE)』などでファッション写真を手掛けていた世界的な写真家のひとり。その作品は、パリのルーブル美術館を始めとした世界屈指の美術館に収蔵されている。
99年から01年、及び12年から最新シーズンにかけては、プリーツ プリーズ イッセイ ミヤケのプロモーション写真の撮影を担当してきたフランシス・ジャコベッティ。ダンサーをモデルに起用し、躍動する身体とその動きにそって変化するコレクションの表情を鮮やかに切り取り、その色彩とプリントの鮮やかさを印象的に伝えてきた。