Rie Gomajimaが富山県の伝統技術「螺鈿」とコラボ、四季を移ろう新作ネックレス

「リエ ゴマジマ」が伝統技術「螺鈿」を取り入れた新作コレクションを発表

ジュエリーデザイナーの胡麻嶋理恵が手掛ける「リエ ゴマジマ（RIE GOMAJIMA）」が、6月9日まで日本橋三越本店本館3階のミグジュアリーで開催する「RADEN ART MAGIC！」で新作コレクションを発表する。

新作コレクションでは、胡麻嶋理恵の出身地である富山県高岡市で古くから職人達に引き継がれてきた伝統技術「螺鈿」を取り入れたネックレス（4万6,000円）を展開。貝殻の内側の虹色光沢を持った真珠層を用いる艶やかで繊細な「螺鈿」に、現代的なデザインが施された。

テーマに掲げたのは、“日本には四季があるから美しい、花にも四季による変化があるから美しい”というもの。女性たちにとって永遠のモチーフである花を、春は“桜”、夏は“空”、秋は“紅”、冬は“雪”と日本の四季の移り変わりに乗せて、螺鈿の持つ艶やかな色合いで表現した。

【イベント情報】
「RADEN ART MAGIC！」
会場：ミグジュアリー
住所：東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店本館3階
会期：6月3日～9日

「リエ ゴマジマ」が伝統技術「螺鈿」