ローリング・ストーンズのコラボカフェが渋谷に。『スティッキー・フィンガーズ』関連グッズ展示
英ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ(THE ROLLING STONES)」が6月10日、アルバム『スティッキー・フィンガーズ(Sticky Fingers)』の豪華版を発売。これを記念してルミネマン渋谷1階のカフェ・マンドゥーカでは、6月21日までの期間限定で「ザ・ローリング・ストーンズ コラボカフェ」をオープンしている。
1971年に発売された『スティッキー・フィンガーズ』は、イギリスやアメリカなど9か国で1位を獲得した「ザ・ローリング・ストーンズ」の代表的な作品のひとつ。ジャケットデザインは画家のアンディ・ウォーホルが手掛けている。当時の収録曲はバンドの代表曲である「ブラウン・シュガー」、「ワイルド・ホース」、「ビッチ」などで、A面5曲、B面5曲の計10曲46分で構成されていた。
6月10日に発売された豪華版では、CD2枚組の「デラックス・エディション」と、CD3枚に加えてDVD、EPなどがセットになった「スーパー・デラックス・エディション」の2種類を用意。収録曲のうち、ファンの間では存在が知られていたものの商品化されていなかったエリック・クラプトン(Eric Clapton)