チョコレートブランド創業者が手掛けるウイスキー「ウィドージェーン」日本初上陸
「ワールドスピリッツアワード」のダブルゴールドを受賞したアメリカで話題のウィスキー「ウィドージェーン」が日本初上陸
世界的なウィスキーコンペティション「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・アワード(SWSC)」のWゴールドを受賞した、アメリカで話題のウィスキー「ウィドージェーン(Widow Jane)」(750ml/1万5,000円)が今秋日本初上陸を果たす。
SWSCは、アメリカのホテルやレストラン、バイヤー、ジャーナリストなど幅広い審査員のブラインドテイスティング審査を経て選考され、過去には「ザ・マッカラン ファインオーク17年」や、「山崎18年」、「白州18年」など錚々たるウイスキーが選出されてきた、アメリカ最大規模の酒類の国際コンペティション。「ウィドージェーン」は、12年に同アワードのWゴールドを受賞し、現在ではニューヨーク内だけでも1,600カ所を超えるレストランやバーで販売されている。
同ウィスキーを手掛けたのは、ニューヨーク・ブルックリンにあるファームトゥバーチョコレートブランド「カカオプリエト」の創設者であるダニエル・プリエト。自身が近くで幼少期を過ごした、ニューヨーク北部にある“ウィドージェーン鉱山”の美しい水に魅せられたことから、“それにふさわしいニューヨーク産のスピリッツを作りたい!”とウィスキーを徹底研究した末に完成させた。