2015年6月30日 15:30
結婚式で履きたい憧れブランドのシューズ。サマーウエディングにオススメの一足は?
ジミー チュウ(Jimmy Choo)グリッターパンプス(7万円)
結婚を控えた女性の為に、伊勢丹新宿本店婦人靴売場バイヤーがオススメする、花嫁に相応しいシューズを紹介。所謂“ジューンブライド”と呼ばれる6月から秋にかけては、ブライダル商戦も一層賑わいを増す時期。これからシーズンインということもあり、秋冬の新作も出そろう頃なので一生に一度の特別な日のシューズは、思い残す事のないよう吟味したい。
まずは英国のラグジュアリーブランドの代表格である「ジミー チュウ(Jimmy Choo)」。シルバーのグリッターにゴールドの格子を重ねたポインテッドトゥパンプス(7万円)は、ウェディングドレスにぴったりのゴージャスな一足だ。メタリックなヒールを採用したデザインで、全方向からのルックを楽しめる。美しいフォルムの引き立つ派手過ぎない仕上がりは、格式のある場所にもしっくりと馴染む。上品な輝きを放つシャンパンゴールドなので、合わせるジュエリーを選ばないのも魅力として挙げられる。
そして同じくラグジュアリーシューズブランドとして誰もが憧れを持つ「マノロ ブラニク(Manolo Blahnik)」からは、パールで飾り付けることでいっそう高級感の増した、ネイビーのサテンパンプス(16万円)