史上初“食べもの付き”情報誌・編集長の挑戦記録【代官山蔦屋書店オススメBOOK】
各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週金曜日は、代官山蔦屋書店(東京都渋谷区猿楽町17-5)が選ぶ書籍を紹介します。
■『だから、ぼくは農家をスターにする 「食べる通信」の挑戦』高橋博之
13年7月に刊行された、史上初の“食べもの付き”月間情報誌『東北食べる通信』。編集長・高橋博之が「食べものの裏側をまる見えにしたい。東北の生産者が育てた食べものを、その食べものが育った背景も見える形で都市の消費者に届けることで、生産者と消費者の繋がりを作りたい」という思いから、地域の優れた生産者の情報とその作り手によるとびきりの食べものが一緒に読者へ届くという新たな媒体の形態を作り出した。
本書は、そんな高橋のエッセイ。東北から日本の一次産業を変える取り組み、そして日々どのような思いで高橋が全国の生産者のもとへ駆け回っているかという熱い志が記録されている。
7月16日には、蔦屋書店1号館2階イベントスペースにて、著者高橋博之を招き、『東北食べる通信』の誕生までの物語や、自身のこと、そしてこれからの新たな活動についてを紐解くトークイベントが行われる。
【書籍情報】
『だから、ぼくは農家をスターにする 「食べる通信」の挑戦』
著者:高橋博之
出版社:CCCメディアハウス
言語:日本語
ソフトカバー/232ページ/186x132x22mm
発刊:2015年6月
価格:税込1,620円
【イベント情報】
『だから、ぼくは農家をスターにする 「食べる通信」の挑戦』刊行記念トークイベント 今、改めて「食べる」という行為から生産者とつながろう。
会場:蔦屋書店1号館2階 イベントスペース
住所:東京都渋谷区猿楽町16-15
会期:7月16日
時間:19:30~21:00(開場19:15)
■『だから、ぼくは農家をスターにする 「食べる通信」の挑戦』高橋博之
13年7月に刊行された、史上初の“食べもの付き”月間情報誌『東北食べる通信』。編集長・高橋博之が「食べものの裏側をまる見えにしたい。東北の生産者が育てた食べものを、その食べものが育った背景も見える形で都市の消費者に届けることで、生産者と消費者の繋がりを作りたい」という思いから、地域の優れた生産者の情報とその作り手によるとびきりの食べものが一緒に読者へ届くという新たな媒体の形態を作り出した。
本書は、そんな高橋のエッセイ。東北から日本の一次産業を変える取り組み、そして日々どのような思いで高橋が全国の生産者のもとへ駆け回っているかという熱い志が記録されている。
7月16日には、蔦屋書店1号館2階イベントスペースにて、著者高橋博之を招き、『東北食べる通信』の誕生までの物語や、自身のこと、そしてこれからの新たな活動についてを紐解くトークイベントが行われる。
イベントには、本書を代官山蔦屋書店で購入するともらえる参加券で参加が可能。現在、店頭、電話、オンラインストアで申し込みを受付中。(※定員60名に達し次第受付終了)
【書籍情報】
『だから、ぼくは農家をスターにする 「食べる通信」の挑戦』
著者:高橋博之
出版社:CCCメディアハウス
言語:日本語
ソフトカバー/232ページ/186x132x22mm
発刊:2015年6月
価格:税込1,620円
【イベント情報】
『だから、ぼくは農家をスターにする 「食べる通信」の挑戦』刊行記念トークイベント 今、改めて「食べる」という行為から生産者とつながろう。
会場:蔦屋書店1号館2階 イベントスペース
住所:東京都渋谷区猿楽町16-15
会期:7月16日
時間:19:30~21:00(開場19:15)
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