2015年7月13日 19:15
モード・イン・フランス2016春夏展開催。仏伝統受け継いだOEM企業が初参加
フランス婦人プレタポルテ連盟が主催するフランスの婦人服プレタポルテ、レザー、アクセサリーの展示商談会「モード・イン・フランス(MODE IN FRANCE)2016年春夏コレクション」が7月22日から24日の3日間、東京・恵比寿のウェスティンホテル東京で行われる。今回で第39回目を迎える同展では、初参加となるOEM企業を含む47社56ブランドが参加。出展国の内訳は、フランスから44社53ブランド、英国・スペイン・ベルギーから各1社1ブランドとなっている。新規出展は全体の30%となる13社17ブランドで、中でもバッグや服飾雑貨を展開するブランドの増加が目立つ。2016年春夏シーズンは、“プリント”をテーマに、グラフィックアートやフラワー、エスニックプリントを施したどカラフルなウエアがラインアップ。「カトリーヌ・アンドレ(CATHERINE ANDRE)」「シュマン・ブラン(CHEMINS BLANCS)」などの老舗から、「オー・ドゥ・メ(O DE MAI)」「タミー&ベンジャミン(Tammy and Benjamin)」などの若手までが一同に新作を披露する。初参加の「メゾン・デュ・サヴォワール・フェール・エ・ドゥ・ラ・クレアシオン(=ノウハウとクリエーションのメゾン)」