“カラー写真展”の第一人者エグルストンが切り取った、空の写真集【ShelfオススメBOOK】
『At Zenith』ウィリアム・エグルストン
■『At Zenith』ウィリアム・エグルストン(William Eggleston)
世界初のカラー写真展を行い、“ニューカラーの第一人者”として知られる米国の写真家ウィリアム・エグルストンが、78年、ジョージアからテネシーに車で旅する途中で、初期のインスタントカメラを使って車窓から空を撮影した。古典的なフレスコ画を思わせるような出来上がったヴィジュアルに感銘を受けたエグルストンは、翌日地面に仰向けに寝転がって上空を撮影し続けた。
セシリアン・ブルーの空とこそに浮かぶ雲。エグルストンはこのシリーズを『ウェッジウッド・ブルー』と題し、79年にシリーズ中15点を選び20部限定の写真集として出版する。本書はその79年に出版された『ウェッジウッド・ブルー』をベースにしたデザインに、33点の作品を収録。
【書籍情報】
『At Zenith』
著者:William Eggleston
出版社:Steidl
言語:英語
ハードカバー/88ページ/250x330mm
発刊:2013年
価格:8,550円
『At Zenith』ウィリアム・エグルストン
『At Zenith』ウィリアム・エグルストン
『At Zenith』ウィリアム・エグルストン