ドリス ヴァン ノッテン、大阪・御堂筋に関西初の路面店をオープン
ドリス ヴァン ノッテン 15-16AWウィメンズコレクションのランウェイショーより
敷地面積約100平方メートルの同店の店内は、コンクリート、ブロンズ、イエロー・シルク、ミラーの4要素で構成されており、旗艦店である青山店のコンセプトを想起させるデザインになっている。青山店でも置かれたクルミの木をほぼ一本用いたテーブルも設置。自然や植物を大切な要素として取り入れる日本の伝統の温もりを感じさせ、ミニマルなデザインと美しいコントラストを描いている。
また、1フロアにメンズ・ウィメンズの両コレクションを展開することで、それぞれのコレクションのストーリーを描きつつも、両コレクションが調和するような空間に仕上げられた。
ドリス ヴァン ノッテン 15-16AWメンズコレクションのランウェイショーより