アレキサンダー ワン初のファーニチャーが日本上陸。ポルトローナ・フラウとの協同制作
アレキサンダー ワンがポルトローナ・フラウとのコラボレーションによる限定ラウンジコレクションを発売
ポルトローナ・フラウのラグジュアリーかつ上質な職人技とデザインに、アレキサンダー ワンの洗練されたリラックス感が融合された同コレクションは、素材違いのラウンジチェア(75万円)2点と、キャビネット(150万円)の3型で構成される。
丸みと重量感のある形状が特徴のラウンジチェアは、ビーンバッグからインスピレーションを得て製作されたもの。カバーにはポルトローナ・フラウの中でも最高級のペレフラウソウルのマットブラックのレザーとシアリングの2種類が用いられた。
一方、ミニバーとしてもサイドテーブルとしても使用出来るキャビネットは、素材にマットブラックのシャークスキンを使用。ポリッシュスチールのエッジングとカスタムヒンジに加え、動かしやすいように小さなスチール製の車輪も付けられた。
また、様々なサイズのグラス、ボトル、カクテルアクセサリーなどを収納できるように、棚も備えつけられている。
今回のコラボレーションについて、アレキサンダー・ワンは「地下の溜まり場でビーンバッグに座って若者がダラダラしている感じが昔からすごく好きで、よくアイディアとして使っていました。今回はこの若さを贅沢な素材とクオリティで再解釈することに挑戦したいと思いました。ポルトローナ・フラウは伝統的なブランドで、彼らの持つ技能のレベルはトップクラスです。彼らとコラボレートすることで本当に自分が興奮できるような作品を作ることができました」と語っている。
アレキサンダー ワンがポルトローナ・フラウとのコラボレーションによる限定ラウンジコレクションを発売
ビーンバッグからインスピレーションを得たラウンジチェア
ビーンバッグからインスピレーションを得たラウンジチェア
ミニバーとしてもサイドテーブルとしても使用出来るキャビネット