2015年8月23日 14:00
1,400個のスワロフスキー使用したビッグドレス展示、阪急うめだの秋ウィンドー
ひとつひとつの花芯部分にスワロフスキークリスタルが施されたビッグドレス/阪急うめだ本店1階のコンコースウィンドー
阪急うめだ本店1階のコンコースウィンドーで9月14日まで、アーティストのゾイ・ブラッドリー(Zoe Bradley)による花々が咲き誇る豪華なアート作品が展示されている。
“劇場型百貨店”というストアコンセプトのもと、日本の風物詩や季節の訪れをアートで表現している、阪急うめだ本店1階のコンコースウィンドー。秋を先取りした今回の展示では、アーティストのゾイ・ブラッドリーが、ペーパースカルプチャー(紙彫刻)によってファッションテーマである“ゴージャス”を表現した。
全7面のウィンドーには、鮮やかな花々や真っ赤なラッフルドレス、バタフライヘッドピースなど、華やかな作品の数々が展示されている。中でも注目なのが、ひとつひとつの花芯部分にスワロフスキークリスタルが施されたビッグドレス。およそ1,400個ものスワロフスキークリスタルを使用することで、より煌めきを放った華やかなドレスに仕上がった。
ひとつひとつの花芯部分にスワロフスキークリスタルが施されたビッグドレス/阪急うめだ本店1階のコンコースウィンドー
鮮やかな花々/阪急うめだ本店1階のコンコースウィンドー
バタフライヘッドピース/阪急うめだ本店1階のコンコースウィンドー
真っ赤なラッフルドレス/阪急うめだ本店1階のコンコースウィンドー
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