アドビが全てのクリエイターに捧げる、10名の映像作家がストーリーを紡ぐムービー公開
すべてのクリエイターに向けた、総勢10名の映像作家によるムービー「色を喰うアクマ」が公開
木谷友亮氏率いるクリエイティブチーム「カイブツ」を迎えて制作された、Adobe Creative Cloudのフィロソフィ(哲学)を表したムービー「色を喰うアクマ | The Color Eater」が公開された。
すべてのクリエイターへのエールが込められたという、同ムービー。10名の映像作家がそれぞれ、思い思いのタッチで描いた“色を喰うアクマ”を主人公に、ダイナミックな表現展開でひとつのストーリーが紡がれた。ムービーの中で“色を喰うアクマ”は、様々な形に変形しながら、世界中の色をどんどん飲み込んでいく。やがて、すべての色を吸い込んだアクマは最後に、突然解き放たれたかのように、その口から色を吐き出し、世界を色鮮やかに染めていく。
今回のムービーは、この“色を喰うアクマ”を“クリエイター”に見立てて制作されたもの。クリエイターが日々苦悩と孤独に追われ、創作し続ける様が表現され、“いつかは世界を塗り替えてしまうほどのクリエイティブを生み出していけるように”という願いが込められている。また、作品中に、Adobe Creative Cloudのアプリケーションとともに、ハンドメイドのシーンも取り入れることで、先進性と独特の温かみを両立させた作品に仕上げられている。