2015年9月6日 12:00
アンダーカバー25周年記念、“迷宮”のような展覧会開催。コレクションルック約100点展示
アンダーカバーの25周年を記念した展覧会「LABYRINTH OF UNDERCOVER "25 year retrospective"」
アンダーカバー(UNDERCOVER)の25周年を記念した展覧会「LABYRINTH OF UNDERCOVER "25 year retrospective"」が、10月10日から12月23日まで東京オペラシティ アートギャラリーにて開催される。
1990年にデザイナーの高橋盾によって立ち上げられ、これまでにファッションはもちろん、写真や映像、ドールなどの多彩なクリエーションでも注目されてきたアンダーカバー。25周年を記念して開催される同展では、そんな多面的なクリエーションが複雑に絡み合うアンダーカバーの特質を表現して、タイトルに“LABYRINTH=迷路、迷宮”の言葉が入れられた。
期間中は、ブランド創立から現在までの25年間で発表されてきたコレクションルック約100点を中心に、ショーの映像やドール、絵画なども展示。ファッションだけにとどまらず、カルチャー性に富んだアンダーカバーの世界観が体感出来る貴重な機会となる。作品は東京オペラシティ アートギャラリーの広い空間を活かして展示されており、多種多様なクリエーションが大小様々な部屋に展示される様子は、まさに“迷宮(LABYRINTH)