ファセッタズム、曽我部恵一のカフェとコラボ。初リメイクアイテムを新宿伊勢丹でお披露目
シティカントリーシティのオーナーであるミュージシャンの曽我部恵一が書き下ろしたロゴ
期間中、伊勢丹新宿店の中に下北沢のシティカントリーシティの雰囲気を再現したショップインショップが登場し、“音楽とファッション”をテーマに限定アイテムやレコードを展開する。今回のコラボレーションにあたり、ファセッタムズのデザイナー・落合宏理は「いい音楽は、デザインする上で必要だ」と語っている。また、コラボレーションにあたって、「シティカントリーシティ」の曽我部恵一が新たに同ショップのロゴを書き下ろした。
注目なのは、落合宏理がセレクトした古着を使用したファセッタズム初のリメイクアイテム。また、同ブランドのショーの音楽を担当する「シティカントリーシティ」店長・平田立朗が今回のためにセレクトしたアナログレコードの販売も行われる。
平田立朗は「ショーで音楽をセレクトする時は、関わる全ての人々を感動させたいと思いセレクトしています。今回のポップアップショップでは、ファッションと音楽がテーマなので、分かりやすくエッジのあるジャケットや内容のレコードや、FACETASMの持つイメージ、『CITY COUNTRY CITY』が持つイメージでセレクトする」とコメントを寄せている。
また19日、20日の2日間限定で「シティカントリーシティ」の人気メニューである自家製アップルチーズケーキセットが振る舞われる(無料・先着順/9月9日正午より、伊勢丹新宿店大代表03-3352-1111にて、電話予約開始)。
下北沢にあるカフェ&バーCITY COUNTRY CITYの雰囲気を伊勢丹新宿店でも再現するという
下北沢にあるカフェ&バーCITY COUNTRY CITY
CITY COUNTRY CITYでは、中古のレコードショップとカフェが併設されている
下北沢にあるカフェ&バーCITY COUNTRY CITYの店長は、ファセッタズムのコレクションの音楽を担当している