旬の“ぶどう”食べ比べイベント「青山 フルーツパーラー」開催、ワイン醸造用ぶどうも登場
旬のぶどうが食べ比べ出来る「AOYAMA FRUITS PARLOR 『ぶどうの食べ比べ』」が開催
旬のぶどうが食べ比べ出来る「AOYAMA FRUITS PARLOR 『ぶどうの食べ比べ』」が9月20日、青山ファーマーズマーケット内で開催される。
前回、“桃”をテーマに開催し好評を得た、旬の果物の食べ比べ企画「AOYAMA FRUIT PARLOR」。秋の果物の代表とも言える“ぶどう”がテーマとなった今回は、山梨・山形・福島・長野より、身が弾けるほど大粒のぶどうやマスカットが集結する。
中でも注目なのが、山梨県の勝沼インディーズワインによる、普段はなかなか口にすることのないワイン醸造用のぶどう。約1300年前に仏教とともに日本にもたらされた欧系の品種「甲州」と、赤ワイン用の代表的な高級品種「メルロー」の2種類が登場する。
その他、山梨県甲州市の天野ぶどう園による「ピオーネ」や「シャインマスカット」、「甲斐路」、「ピッテロビアンコ」、「巨峰」や、福島県の佐倉ファーマーズによる「ブラックビート」、長野県の伊藤ぶどうファームによる「ナガノパープル」、「サニードルチェ」、「黄玉」なども登場する。