新旗艦店「三陽銀座タワー」、チームラボによる“人に反応する鏡のサイネージ”導入
チームラボが三陽銀座タワーに「Mirror Object Signage」と「チームラボカメラ」を導入
「Mirror Object Signage」は、鏡で出来た複数の立体オブジェで構成されたデジタルサイネージ。インテリアとしても存在感を放つ同サイネージは、通常は鏡として機能しているが、人が近づくと内部に仕込まれたディスプレイが反応し、映像が流れ始める仕組みとなっている。
画面に表示されるのは、三陽商会が展開するブランドの写真や映像。三陽商会の原点である“レインコート”を連想させる、“雨”のイメージなどが流れることも。プログラムによって自動で生み出される雨粒は、位置に応じて異なる雨音を奏でながら流れ落ちていく。なお同サイネージは、オブジェごとに異なる写真を表示したり、全画面を連動させてひとつの映像を流したりと、特別な映像体験を提供してくれる。
また、今回あわせて導入された「チームラボカメラ」は、Facebook連動型のデジタルサイネージ。スタートボタンに触れると、画面にフレームが現れ、撮影がスタート。撮影された写真は自動で加工され、完成した写真が三陽銀座タワーの公式サイト、および特設Facebookページにアップロードされる仕組みとなっている。なお、写真は自由にダウンロードやシェアをすることも可能だ。
チームラボが三陽銀座タワーに「Mirror Object Signage」と「チームラボカメラ」を導入
チームラボが三陽銀座タワーに「Mirror Object Signage」と「チームラボカメラ」を導入
チームラボが三陽銀座タワーに「Mirror Object Signage」と「チームラボカメラ」を導入
提供元の記事
関連リンク
-
寝袋「Nuuca Sleep」シリーズが全世界のクラウドファンディングプラットフォームを対象とした調査により過去に実施されたすべての寝袋プロジェクトの中で世界で最も売れた寝袋に
-
稀に見るレア紅白!? ついに歌唱順が発表!最初と最後のアーティストに「こんなことあるんだ!」と驚きの声続出
-
新しい年の始まりを、快適な見え方で。“見え方”にこだわる〈オグラ眼鏡店・こどもメガネアンファン〉2026年 初売りキャンペーン 1/1から開催
-
高級焼肉店で「貧乏人は来るな!」作業着の客を嘲笑う店長。しかし「えっ…なんであなたが…」高圧的な態度に【天罰】が!?
-
new
第70回 全日本学生拳法選手権大会 関西学院大学体育会拳法部が46年ぶり全国制覇