コンバース トウキョウ、ラグジュアリー激戦区・青山みゆき通りに1号店オープンした狙いとは?
コンバース トウキョウが青山みゆき通りにオープン
コンバースジャパンがメルローズと協業して立ち上げた新ブランド、コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)のコンセプトショップ第1号店(東京都南青山5-3-10 FROM-1st 1階)。オープンに先駆け、同ショップに潜入。注目の限定アイテムから担当者の想いまで、その詳細を紹介したい。
広さ約54平方メートルの店内は、"TOKYOの今を伝えるショップ"をコンセプトとし、ジャパンメイドにこだわったデニム、カットソーを始め、スニーカーはもちろん、アウター、ワンピース、ボトム、帽子、バッグ、小物などトータルコレクションを展開する。オープン時は、メンズ30%、ウィメンズ70%の構成比で、シグネチャーマークである星のプリントやスタッズをあしらったデザイン、カモフラージュ柄のコート、70年代を思わせるフリンジのニットや、デニムのバギーパンツなどデビューコレクションとなる15-16AWシーズンのアイテムがラインアップ。また、同店のオープンを記念した、フリンジが施された限定スニーカー(2万3,000円)なども販売されている。
さらに、同店が先日表参道を中心に開催された「ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウト(FASHION’S NIGHT OUT 2015)」