表参道ヒルズのクリスマスイルミネーション、アーティストによる1万球越えLEDが彩るツリー登場
表参道ヒルズでは11月5日から12月25日まで、国内外で活躍するクリエイターがプロデュースするクリスマスイルミネーション「OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2015」を開催する。“クリスマスパーティー”をテーマに開催される今年は、本館 吹き抜け大階段にて、“人々が集う場所~ツリーの下のガーデンパーティー~”をテーマにしたイルミネーションを実施。中央にはデコレーターのFABIO KEIJI MATSUKIが手掛けた、ヤドリギのシャンデリアオブジェを飾った高さ8mのクリスマスツリーが設置される。約700個のオーナメントで装飾されたツリーは、赤・緑・ゴールドを散りばめた約1万2,000球のLEDで彩られる。また、大階段の両側には小さな12個のツリーを配置。そのうち2つのツリーにはテーブルが置かれ、クリエイターの梶谷好孝と諏訪綾子による、ヨーロッパの街の賑やかな広場で開催されるガーデンパーティーをイメージしたインスタレーションが実施される。その他、吹抜け空間を囲むスロープの側面にも、約6,000球のLEDとガーランドが天井部にも約1万球のLEDが飾られる。1時間ごとに、賑やかな街並みをイメージした“昼”と神秘的なクリスマスを表現した“夜”の2シーンをイメージした空間演出が行われる予定だ。