2015年10月14日 21:00
グランド ハイアット 東京へフレグランスメゾン「フェギア1833」日本初上陸、ブライダルブティックも一新
フレグランスメゾン「FUEGUIA 1833」。木箱のパッケージデザインも調香師であるジュリアン・ベデル氏が手掛けている
六本木ヒルズに開業して10年余、都会の喧騒にそびえ立つラグジュアリーホテル、グランド ハイアット 東京。国内外のセレブリティを満足させてきた、高い美意識が張り巡らされた空間や個性的なレストランやショップで知られる、同ホテルにゲストを魅了する新たな“おもてなし”の場が完成。9月19日にリニューアルオープンしたブライダルブティック「セレブレイト(CEREBRATE)」と10月7日にオープンするフレグランスメゾン「フェギア1833(FUEGUIA 1833)」だ。
ホテル1階にある、ブライダルブティック・セレブレイトは、“セレブレーション”をコンセプトとして空間デザインを一新。リニューアルデザインを手掛けたのは、ニューヨークを拠点とする世界的デザイナーのトニー・チー(Tony Chi)。空間はもちろん、イタリア製レザーを使用したテーブルやソファ、家具や照明にいたるまで、そのすべてのデザインを彼が手掛けている。
トニー・チーによるスタイリッシュかつモダンなデザインながら、遊び心あふれた華やかな空間は、座席数を増やし、プライベートルームも設けて、今まで以上に寛いだ気分で相談ができる空間へと様変わり。