2015年10月19日 10:00
クレ・ド・ポー ボーテが5年ぶりのリニューアル。ストレスを溜めない肌づくりを目指す
美肌を支える究極のスキンケア製品
資生堂が、同社のハイプレステージブランド「クレ・ド・ポー ボーテ(Cle de Peau Beaute)」におけるスキンケアの中心アイテムを刷新することを発表した。
クレ・ド・ポー ボーテは、1982年発売の「クレ・ド・ポー」を前身として、1996年に誕生した資生堂グループの最高級ブランド。最先端の皮膚科学の知見を応用しながら、誕生以来、7回にわたって美容理論を進化させている。
今回の刷新では、2011年に発表した「ブレインスキン理論」(=肌には知性があり、自らストレスカットをおこなうことができるとする理論)を進化させるべく、肌への触れ心地に徹底的にこだわり、使うたびときめくような高揚感をもたらすテクスチャーを実現した。
実現に至る過程で大きく変わった点は主に2つ。1つは、“知性を持った肌”がダメージを記憶しないよう、瞬時にストレスをカットさせるための成分を配合したことで、肌がストレスを受けた際の興奮状態を持続させずに済むようになったこと。そしてもう1つは、肌の真皮層におけるコラーゲン繊維の密度を高められる仕様になったことだ。
とりわけ注目すべき成分は、コアアイテムに配合されているイルミネイティングコンプレックスEX。