2015年11月10日 18:00
女の子の“憧れ”が詰まったクリスマスの世界。ソフィー エ ショコラ1年ぶりの個展が代官山で開催
代官山のギャラリー スピーク フォー(GALLERY SPEAK FOR)で、アーティストユニットのソフィー エ ショコラによる個展「Sparkle days」が開催される。会期は11月27日から12月9日まで。
代官山のショップ・カーリーコレクション(Curly Collection)の元デザイナー、畑中京子と小野寺千絵子が2010年に立ち上げたソフィー エ ショコラは、“フレンチガールズ ヴィンテージ”をテーマに据え、アート感覚の雑貨とファッションアイテムを創り続けているユニット。パステルカラーや水玉模様をミックスさせたり、華やかなキラキラ素材をふんだんに取り入れたビジュー感を持つアイテムは、女性ファンも多い。本展は同ユニットの約1年ぶりとなる個展で、「クリスマスが始まる前のきらめく女の子の気持ちを表現」するべく、「ケーキ屋さんや洋服屋さん、花屋さんなどのショップ巡りとそこでの出会い」をテーマに、オリジナルのアートワークや新作雑貨類を中心に展示。ギフトとしてすぐ使える自薦アイテムを紹介する。
さらに描きおろし新作のキャンバス画やドローイング、コラージュワーク、写真など約40点を展示・販売。