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年末年始に行くべき新グルメスポットまとめ【2015年ニュース振り返り】

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年末年始に行くべき新グルメスポットまとめ【2015年ニュース振り返り】

パンケーキやカップケーキ、チョコレート専門店、レストランなど、本国で人気のショップが続々と日本に進出している昨今。2015年を振り返れば、日本初上陸を始めとするグルメやスイーツなどが味わえる新スポットが目白押しだ。そんな話題のグルメスポットを一挙紹介する。是非一度ご賞味あれ。■日本初上陸、行列を作ったグルメ&スイーツ店《スポンティーニ》行列が嫌いなイタリア人が並んでも食べたいという、人気ピッツェリアが原宿にオープンした商業施設・カスケード原宿と、リニューアルオープンした渋谷モディにオープン。大豆油をふりかけ、鉄鍋で揚げるようにじっくりと焼きあげることで底はカリカリに。厚さが約2センチというボリュームたっぷりの見た目とふっくらとした食感、日本人が想像するピザとは一線を画した独特のカリフワ感で人々から愛されている。メニューはチーズが乗ったマルゲリータ(1カット 830円、1ホール 4,800円)と、チーズなしのマリナーラ(1カット 780円)の2種類のみ。
《ローラズ・カップ ケーキ》ロンドンNo.1人気のカップケーキ店が、同じくカスケード原宿2階に日本第1号店をオープン。イギリスに住むヴィクトリア(Victoria)とロミー(Romy)という2人の幼なじみが、友人たちにふるまったカップケーキの可愛いさが話題を呼び、オーダーメイドスタイルで販売を始めたことからスタート。ラインアップは、可愛らしい見た目が特徴の「CUPCAKES」(タイニー 250円から300円、レギュラー 460円から560円)や、本国でも人気のバースデーケーキにもピッタリな「SHOW GIRL」(3から4人前 2,500円、約20人前 9,500円)、シンプルに生地を楽しめるカットケーキ「Layer Cakes」(1カット 600円)など。《ドミニク アンセル ベーカリー》ミシュランの3つ星フランス料理店「ダニエル」のエグゼクティブ・ペイストリーシェフによるNY発ペイストリーショップ・ドミニク アンセル ベーカリーも、表参道に国内初出店。看板メニューはクロワッサン食感のドーナツ「クロナッツ」。リング状のクロワッサンを油で揚げたもので、クロワッサンのサクサク感とともに、バターがたっぷりと練り込まれた生地のふんわりとした食感も楽しめるのが人気!■オーガニックに切り替わるジャンクフード&ユニークな変わり種バーガー《シェイク シャック》明治神宮外苑のいちょう並木が立ち並ぶ通りへオープンした、NY発のハンバーグレストラン。2014年度版Zagat NYCでの「最も人気のあるニューヨークのレストラン」、タイム誌の「歴史上、最も影響のある17のバーガー」など、数々の受賞暦を持つ人気店で、今回が初のアジア進出。価格は代表的なメニューの「シャックバーガー」が680円と手頃な一方で、バーガーのパティにはホルモン剤を一切使用していない100%オールナチュラルのオーストラリア産のアンガスビーフを使用するなど、安心・安全な食材の調達にこだわりを持っている。
《ベアバーガー》北アメリカを中心にオーガニックハンバーガーを小規模にチェーン展開しているベアバーガーの国内1号店が、自由が丘にオープン。店名の“bare”は“ありのまま”を意味し、ホルモンや農薬などを極力使わずに育てた食材を提供するという店の方針だ。《ラーメンバーガー東京》NY発祥、ロサンゼルスにも店舗を構える同店が、中野に日本1号店をオープン。「ザ・オリジナルバーガー」(723円)を中心に、オリジナリティー溢れるメニューの数々を展開する。「ザ・オリジナルバーガー」では、丸く成型して軽く焼き上げた自家製麺をバンズの代わりに使用。間にはアンガス牛100%のパティ、わけぎネギ、ルッコラなどの具材とともに、醤油ベースのタレが盛り込まれている。《アンド ザ フリット》ラフォーレ原宿と、ルミネ立川にオープンした、ベルギー発フレンチフライ専門店。本国から空輸した「ビンチェ種」を始めとした6種類の芋を、スティック状から半月型、ハーフ型など、それぞれの美味しさを引き出すベストなカットで提供する。
自家製マヨネーズや特製トマトケチャップを始めとしたディップも、10種類の豊富なバリエーションで展開される。「シュガーバターフリット」や、「明太子バターマヨ」「ジンジャーレモンマヨネーズ」など店舗限定メニューにも注目。■チョコレート界に新たなブーム!“Bean to Bar”《green bean to bar chocolate》チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」のディレクターを務めるカカオ鑑定家のクロエ・ドゥートレ・ルーセルなど、チョコレートのパイオニアが集結する、中目黒の新体験型チョコレートショップ。扱うのは、市場を占める従来の製品とは異なり、“カカオ豆と砂糖のみ”を基本材料とした“Bean to Bar”チョコレートで、全工程を一貫して店内で行っている。100%オーガニックのサトウキビによる砂糖を用いた、タブレット、ボンボンショコラ、チョコレート・スラブなどの11種類の風味豊かなチョコレート製品を販売。店内にはチョコレート製品と合わせてビオワインなどのビバレッジを提供するカフェスペースも。■食のあり方を見つめ直す、スローフードとスローな時間《セージ・アンド・フェンネル》カリフォルニア発のスローファストフード店が、広尾にオープン。その土地ごとの伝統的な食事・食材を見直し、生産者や農家、それを口にすることによる健康について考慮された安心かつ安全な“スローフード”を、都会のライフスタイルに合わせてファストに提供し、食べることの楽しさを提案するレストランだ。
四季折々の野菜を使ったスープメニューや、その場で切り分けるスロークックされた肉や煮込み料理などのホットメニュー、キヌアやヒヨコ豆を用いたサラダなどのコールドメニュー、コーヒーやビールなどのドリンクメニューなど、シェフの船山義規がカリフォルニアのスローファストフードから考案した、お腹いっぱい食べてもおいしくてヘルシーなメニューの数々が展開される。《離島キッチン》神楽坂に、国内約40の島々の伝統料理や食器などが集う離島キッチンプロジェクトの拠点となる飲食店型アンテナショップがオープンした。一軒家を改装して造られた店舗は、まるで凛と佇む離島のような存在感と重厚感を放つ。ランチには、日替わりの定食、どんぶり、月替わりで全国の島のメニューを提供する「島の特別コース」(2,500円)を、ディナーには、屋久島の「鯖スモーク」や、五島列島の「鯛茶漬け」、海士町の「サザエのつぼ焼き」などの料理(350円から1,280円)の他、淡路島の「あわぢびーる」、日本酒「杯千酒」、佐渡島の日本酒「北雪」などのアルコール類や、屋久島の「ジンジャーエール」、周防大島の「ほっとハチミツ」などのドリンク(500円から)を用意している。■京都に飲食スペースを併設したパスザバトンがオープン《パスザバトン京都祇園店》祇園新橋伝統的建造物群保存地区に、3店舗目のパスザバトンがオープン。京都の人々から集めたリサイクル品、京都の伝統工芸とコラボレーションしたアイテムなどを扱う他、伝統的な技法や心を大切にしつつ新しい“お茶”のあり方を提案する飲食スペース「お茶と酒 たすき」を併設。ここでは、1年中楽しめる“富士山の天然氷”を使ったかき氷や、お茶をベースにしたオリジナルカクテルなど、ここでしか味わえないメニューの数々が提供される。
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