ジェームス・チャンス来日のブルーノート東京で、アンダーカバー高橋盾やヒステリックグラマー北村信彦らがDJ
ジェームス・チャンス&ザ・コントーションズがブルーノート東京にて5年ぶりの来日公演を実施
ポストNYパンクのカリスマと称される、サクソフォン奏者で歌手のジェームス・チャンス率いるジェームス・チャンス&ザ・コントーションズが、1月22日から24日にかけて東京・南青山のブルーノート東京にて5年ぶりの来日公演を行う。
ジェームス・チャンスは、アメリカ・ウィスコンシン州出身のサクソフォン奏者で作曲家で歌手。ジャズ風の即興演奏や、パンクロックを組み合わせた演奏を行い、1970年代の“ノー・ウェーブ”カルチャーにおける主要な人物として知られている。ニューヨークに移住後、1977年にコントーションズを結成すると、ブライアン・イーノのプロデュース作品『NO NEW YORK』に参加し音楽シーンを揺るがした。10年リリースのコンピレーションアルバム『Twist Your Soul -The Definitive Collection』もロングセラーを記録している。
期間中、ブルーノート東京地下1階フロアにあるBar BACKYARDでは、今回の来日を祝し、当時“ノー・ウェーブ”の渦中にいたミュージシャン、アーティスト、デザイナーをゲストに招く記念DJパーティーを開催。