2016年1月27日 19:00
Hondaのデザインスタジオで写真展、オープンカー「S660」を3人の写真家が切り取る
写真家の在本彌生、伊藤徹也、池田晶紀がホンダの車両「S660」を撮影した作品を展示する「ホンダ S660 デザイン/フォト エキシビション」が開催
写真家の在本彌生、伊藤徹也、池田晶紀がホンダの車両「S660」を撮影した作品を展示する「ホンダ S660 デザイン/フォト エキシビション(Honda S660 Design / Photo Exhibition)」が1月29日から2月1日まで、原宿のHonda Design Advanced Design Studio Tokyoで開催される。
「S660」はホンダのこだわりが詰まった軽自動車規格のオープンカー。S660のエクステリア・インテリア・カラーデザインにフォーカスした展覧会である同展では、地下1階にてホンダデザインのウェブサイトに掲載されている「3人の写真家が撮ったS660」の写真を展示するほか、1階ではクレイモデルの実物や初期のスケッチ、開発風景に迫った記録映像といったS660のデザインプロセスを展示する。
今回初の一般公開となる会場のHonda Design Advanced Design Studio Tokyoは、Hondaデザインの中枢を担う研究所。