くらし情報『バレンタインデーを彩るショコラとシャンパーニュの美味しい関係--Champagne bar HACHIのオーナーソムリエが提案』

2016年2月13日 21:30

バレンタインデーを彩るショコラとシャンパーニュの美味しい関係--Champagne bar HACHIのオーナーソムリエが提案

アルアコ72%&カカオフルーツ×PHILIPPONAT SUBLIME RESERVE 2002

アルアコ72%&カカオフルーツ×PHILIPPONAT SUBLIME RESERVE 2002

いよいよ今週末はバレンタイン!贈る相手を思いながらショコラを選ぶ時間も楽しいもの。そして、ショコラを美味しく味わうためのマリアージュも一緒に提案出来たら、きっと記憶に残るバレンタインが過ごせるのでは?

そこで、今回はフランスで最も権威あるショコラのコンクール「C.C.C.」で5年連続となる最高位を獲得したパティシエ エス コヤマの小山進氏による「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2015-DESTINY-」とシャンパーニュのマリアージュを東京・麻布十番Champagne bar HACHIのオーナーソムリエ近越安那氏に伺いました。

近越氏の提案は、「SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2015-DESTINY-」4種それぞれのショコラに対し、ショコラの“酸”と、シャンパーニュの“酸”、お互いの美しい酸を消さないように引き立てあう、『運命』的なマリアージュをイメージしてお互いの魅力をさらに高めてくれるもの。

「ある種マニアックな、なかなか手に入らないようなシャンパーニュとのマリアージュも楽しいけれども、今回は、皆さんの日常に還元できる、無理のない範囲で気軽にお楽しみいただけるという基準も取り入れました」

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