新宿伊勢丹が蜷川実花の彩るデジタルフラワーで春満開!ファッションとデジタルの融合で魅せる
蜷川がディレクションするアパレルブランド、エム / ミカ ニナガワ(M / mika ninagawa)
2月17日よりスタートする、三越伊勢丹の春のプロモーション「2016 花々祭」。伊勢丹新宿店では写真家・映画監督の蜷川実花とタッグを組み、メインビジュアル、ウィンドー、本館1階ザ・ステージをダイナミックに演出する。
花々祭のテーマは“フューチャー・イズ・ワンダフル”。テクノロジーが広げる可能性を探り、デジタルとファッションの融合でこれまでに見たことのないスタイルを表現する。メインビジュアルでは、自然界を美しく彩る“花”を、デジタル機器により半永久的に新しい生き様として表現。ストロボなどの光を反射することで色や柄が現れる、リフレクト効果を応用し開発された特殊なアイテムを使用した真っ白なドレスに、蜷川ならではの生々しく鮮やかな花の映像を投影し撮影した。
17日から23日までの期間は、“DIGITAL FLOWER GARDEN”と題し、本館1階ザ・ステージでスペシャルディスプレイを展示。蜷川が花々祭のために撮り下ろしたエクスクルーシブなビジュアルを、テクノロジーを用いて表現し、キャンペーンのテーマを体感できる空間を作り上げる。