2016年2月29日 15:00
新宿伊勢丹がおすすめする、身体を温めるおいしい紅茶。チャイの淹れ方もレクチャー
ナヴァラサの国産ジンジャーティー
わずかな気温の上昇で春の足音が近づけど、まだまだ朝晩は冷え込む辛い時期。そんなときはおいしい紅茶をゆっくり煎れて、心も身体もしっかりと温まりたい。そこで伊勢丹新宿店本館地下1階「プラ ド エピスリー」がおすすめする、この時期にぴったりの茶葉を紹介したい。
同店では、オリジナルティーブランドの「ナヴァラサ」を中心に、約150種類もの紅茶をラインアップ。まずおすすめしたいのが、身体を温めてくれる効果のある、ナヴァラサの「国産ジンジャーティー」(45グラム/3g×15個・2,000円)だ。大分県産の香り高い滋味あふれる紅茶に、国産の生姜・ミント・レモングラスを贅沢にブレンドしたオリジナルティー。淹れた時に生姜とレモングラスの清々しい香りが漂い、気分をすっきりとさせてくれる。
そして同じくナヴァラサの「マサラチャイ」(75グラム・1,275円)。
基本のガラムマサラとコクのあるアッサムを合わせたチャイで、 カルダモン・シナモン・クローブなどがブレンドされた、最もポピュラーな味わいだ。香りの強いスパイスをブレンドしているため、食後に飲むにもちょうどよい。
鍋で煮込むミルクティー“チャイ”は、インドでは人々の日常に欠かせない飲み物。