くらし情報『“見た目もシルクな”和洋スイーツ!新宿伊勢丹に登場』

2016年3月7日 15:00

“見た目もシルクな”和洋スイーツ!新宿伊勢丹に登場

伊勢丹新宿店が提案する“見た目もシルクな”和スイーツ(写真はイメージ)

伊勢丹新宿店が提案する“見た目もシルクな”和スイーツ(写真はイメージ)

伊勢丹新宿店の地下食品売場では、“シルク”をテーマにしたスイーツのコレクションが3月15日まで販売されている。

同店の和菓子担当バイヤーによれば、「婦人服売場が同時期に“シルク特集”を行うのに合わせ、食品も同じテーマで取り上げた。和菓子に関しては、“見立て”の文化が最大の美徳。色や形で四季を表現するのが一般的だが、今回、繊維の素材感を表現するという新しい切り口に挑戦した」とコメントする。

同フロアの各和菓子ショップでは、“シルク”を彷彿とさせるビジュアルのオリジナル商品が作られている。京菓匠 鶴屋吉信は、西陣織にちなんで、束ねてひねった絹糸を再現したような、ういろうで白あんを包んだ「おりひめ餅」(ピンク・白・黄/1個450円)を発売する。

“繭”に見立てられた菓子を提供するのは、花園万頭の黄味餡を包んだ餅菓子「白繭」(1個381円)や、小布施堂Shinjukuの栗餡を入れた饅頭「くりまゆ」(300円)など。老松からは和三盆糖を使って糸巻きに巻かれた絹糸を表現した干菓子「絹の糸」(5個入り/650円)を発売する。


また、松田養蚕場が開発、風味を損なわずしっとりとした食感が得られる無味無臭の水溶液、“シルクタンパク溶液”が入ったスイーツも登場。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.