ロエベ、ジョナサン・アンダーソンが提案する洗練を極めたバランスの新ルール【16-17AWウィメンズ】
ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)によるロエベ(LOEWE)が、 3月4日、パリのユネスコ本部を会場にショーを開催した。当初からの近未来的な視点を残しつつも、より一層エレガントな仕上がりを見せ、今シーズンも新しい方向性を示して新鮮な驚きを与えた。リングチェーンや輪ゴムなどのインダストリアルなパーツと、ネコやマスクのネックレスやチャームなどのユーモアを感じさせるディテール、それらは一見して整合しないが、アンダーソンの手によると一つのコレクションの中で見事に融合するのが不思議だ。相反するものを組み合わせるアイデアは、素材面でも見られ、バンブージャージーとナイロンを組み合わせたり、ビスコースにシルクをボンディングするなど、新しい試みにも挑戦。ボリュームを持たせたハンカチヘムのスカートを合わせてフェミニンにまとめているのも今シーズンの特徴。ミリタリー風の無骨なユーティリティーウエアを、リュクスに仕上げているのも興味深い。皮革製品の老舗であるロエベらしいレザーの襟無しコートは、ドロップショルダーにしてモダンな味付けに。またレザーのビスチェもキーアクセサリーとなっていた。
終盤に登場した、糸を抜いてフリンジ状にしたツイードのスーツは、独特な素材感とシルエットを描いて強い印象を残した。
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
new
【北海道の海と大地を一皿に】鮭×エゾシカを“味くらべ”サーモンパーク千歳×北海道文教大学×ウッディークラブ竹澤 学生による新メニュー開発が10月始動 2027年2月、グリルレストラン「サーモンキング」での提供を目指す
-
new
ダニエル・クレイグ、メリル・ストリープ出演『ナルニア:魔術師のおい』予告編解禁
-
new
「東京の子なんて認めない!」結婚の挨拶でいきなり私を罵倒する義母…都会嫌いの義母にけなされ続けた結婚の末路
-
佐々木蔵之介、旅人スタイルでイベント 旅は“仕事”で「役作りにかこつけて旅をする」 豊臣秀吉に感謝
-
new
佐々木蔵之介、若き日は「その時のノリで旅」 仕事もなく気分で遠出していた思い出