「時のジュエラー」ブルガリがエメラルド446個と計30カラット以上のダイヤモンドをセッティングした最高傑作を発表
現代のオートオルロジュリーのパイオニアとして、伝統と卓越したクリエイションを未来につなげ、そのデザインで、従来の制約を刺激的なチャンスに変えています。チャイミングウォッチとして宝石をまとって登場した新しい「グランソヌリ」 は、他の名作とともに「機構のシンフォニー」というオーケストラに加わり、音が織りなす純粋で原始的なエモーションを通じてウォッチのメカニカルな心臓部の素晴らしさを身に着ける人に語りかけます。
コンテンポラリーヘリテージ
4ハンマーとゴングを備えたグランソヌリは、複雑機構の女王とされ、ブルガリ史上最も複雑なタイムピースです。ブルガリは、スイスの時計メーカーの中でも時・15分・分の音を生み出すグランソヌリ機構を製造できる数少ない存在です。この時計には、調和のとれたウェストミンスターのチャイムが搭載されておりサイドのボタンで必要に応じて音を消したり、作動させたりすることができます。
このモデルには、732個の部品から成る最高級のBVL703自動巻きトゥールビヨンレギュレーター式キャリバーが搭載されており、1人の熟練した時計職人が9カ月間かけて丹念に組み立て、その後の調整やサービスも行っています。