ルイ・ヴィトンのハイジュエリー コレクション「ブレイヴァリー」、新たな4つのテーマからなる『第2章』を発表
「ル・マニェティスム」
クッションカットを施した20.29カラットのスリランカ産サファイア。そのドラマティックなまで濃厚なイエローの輝きは、見る人を虜にします。このストーンにフォーカスを当てた「ル・マニェティスム」のネックレスは、合計152.86カラットのピンク、オレンジ、イエローのトルマリンが煌めく2連デザインです。
©Laziz Hamani
バゲットカットダイヤモンドをセットしたVモチーフ――ルイ・ヴィトンと共に、メゾンのトランクのコーナー金具の形状を象徴――から吊り下がっている主役のサファイアは取外しが可能で、チェーンに付け替えて別々に着用することもできます。このメインストーンのフレームの形状は、アイコニックなラゲージの長方形シルエットを彷彿させます。それぞれのトルマリンの間に挟まれるようにセットされたダイヤモンドはトランクのメタルスタッズを象徴しており、ルイ・ヴィトンが製作するハイジュエリーの美学の真髄を反映したパワフルな煌めきをもたらしています。加えて3点のリングには、それぞれピンクサファイアとピンクトルマリンのセンターストーンがあしらわれ、ダイヤモンドが美しいアクセントを添えています。