ルイ・ヴィトンのハイジュエリー コレクション「ブレイヴァリー」、新たな4つのテーマからなる『第2章』を発表
「ラ・ミニ・マル」
今回唯一のモノクロな色調のジュエリーセットである「ラ・ミニ・マル」は、2014年にメゾンが発表した「プティット・マル」の幾何学的な形状をホワイトゴールドとダイヤモンドで表現しています。トランクをそのすべての特徴と共にミニチュア化し、ルイ・ヴィトンフラワーカットダイヤモンドを飾り、ダイヤモンドパヴェのリンクを連ねた「ラ・ミニ・マル」は、フェミニンかつマスキュリンなテーマを代表するデザインとなりました。チョーカーには3個のミニ・トランクが飾られ――3個のルイ・ヴィトンスターカットダイヤモンドが煌めいていますが、そのうちの1個は3.34カラット ――ダイヤモンドをパヴェセッティングしたスクエアリンクの連なりに一層華やかさをもたらします。
©Laziz Hamani
同じデザインコンセプトの美しく、そして優美に下に垂れ下がるロングネックレスはトランスフォーマブルであり、1本のチョーカーと、煌めく2本のブレスレットに姿を変えます。前例のないエレガンスを誇るシグネットリングは、ダイヤモンドによるマルケトリが特徴。バゲットカットとラウンドブリリアントカットのダイヤモンドが作り出す意匠が、ルイ・ヴィトンのトランクのシグネチャーである特徴を浮かび上がらせ、1.55カラットの壮麗なルイ・ヴィトンスターカットダイヤモンドを引き立てます。