2016年5月3日 12:00
“Bean to Bar”チョコレートMinimalが銀座にテイクアウト専門のチョコスタンドをオープン
“Bean to Bar”チョコレートブランド・ミニマル(Minimal)を展開するチョコレートメーカーのBaceが6月1日、東京・銀座に“カカオ豆の違いを気軽に楽しむ”がコンセプトの新路面店「Minimal 銀座ビーントゥバースタンド(Bean to Bar Stand)」(東京都中央区銀座3-8-13 光生ビル1階)をオープンする。松屋銀座の裏手の銀座・目抜き通り近くに立地する同店は、店内中央に設ける大きなカウンターテーブルで世界各国のカカオ豆を試食しながら好みのチョコレートを選べるテイクアウト専門店。店内ではカカオ豆からチョコレートができるまでの“製造工程を試食”できるようになっている。試食用として提供されるのは、焙煎したてのカカオ豆、そのカカオ豆を砕いた“スーパーフード”としても話題の「カカオニブ」、それをすり潰してペースト状にしたもの、さらに冷やして成形したチョコレートの完成形の4工程。産地で異なる風味の違いはもちろん、カカオ豆からチョコレートになるまでの味の変化も楽しめる。店内では、世界3大陸15ヶ国以上から買い付けたカカオ豆を使ったタブレット型のビーントゥバーチョコ(900円から)