2016年5月19日 19:00
BUNNEYが渋谷でスペシャルイベント開催、シルバージュエリーに英国王室御用達の彫刻職人がその場でモノグラムを刻印
ロンドンのジュエリーブランド「バニー(BUNNEY)」が5月28、29日の両日、トゥモローランド渋谷本店でジュエリーの刻印イベント「BUNNEY Hand Engraving workshop "Monogram"」を行う。当日は同ブランドのディレクターのアンドリュー・バニー(Andrew Bunney)と英国王室御用達の彫刻職人が来日し、その場で購入者のイニシャルをモノグラムにして刻印する。バニーは2009年にブランドがスタート。スターリングシルバー、ゴールドなどを使用したモッズ、パンクなどロンドンのストリートカルチャーのシグニチャーアクセサリーの(缶)バッジやスタッズなどをミニマムなデザインで表現したアイテムを提案。ストリートカルチャーをベースにしたラグジュアリーなジュエリーとして、日本でもコアなファンに人気を得ている。今年1月から3月にかけて、モッズの象徴であるベスパ(Vespa)のテールランプ、ステップ、サイドミラーなど主要パーツを手作業のハンマー加工で制作したバニー・カスタマイズモデルのPX150がドーバー ストリート マーケット ギンザ(DSMG)、ユナイテッドアローズ アンド サンズ、トゥモローランド渋谷店、ヴァルカナイズ・ロンドン青山などを巡回して展示されたことでも話題を集めた。