くらし情報『21_21で楽しく“土木”を学ぶ「土木展」、東京駅解体図から2050年の未来の都市の姿まで』

2016年6月12日 14:00

21_21で楽しく“土木”を学ぶ「土木展」、東京駅解体図から2050年の未来の都市の姿まで

「土木展」メインビジュアル

多彩な作品で楽しく“土木”を学ぶ「土木展」が、6月24日から9月25日まで東京・六本木の東京ミッドタウン・ガーデン内にある21_21 DESIGN SIGHTにて開催される。道路や鉄道などの交通網、携帯電話やインターネットなどの通信技術、上下水道、災害に対する備えなど、快適で良質な毎日の生活には必要不可欠な存在と言える“土木”。現在の土木は、古来の伝統技術、近代における研究と技術の発展など、多くの努力と工夫が積み重なった上に形成されている。同展は、生活と深くつながっているにも関わらず、それを実感する機会が多くないことから、そのきっかけになるようにと開催されるもの。ディレクターには、土木と建築分野に精通する西村浩を迎える。イントロダクションでは、自然と向き合う日本の名土木をマップで紹介する他、プロジェクションやドローイングを通して暮らしにおける土木の背景を見つめる。「土木オーケストラ」と題された展示空間では、高度経済成長期から現代に至るまでの土木の歴史を振り返りながら、その迫力を音と映像で表現する。また、ライゾマティクスリサーチ、403architecture [dajiba]、公益社団法人 日本左官会議+挾土秀平らが道路や橋などの土木施設を「ほる」

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