「アリス・イン・ワンダーランド」衣装が日本初上陸!ジョニー・デップ着用マッドハッターなど銀座三越にて展示
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三越伊勢丹では、ディズニー映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の公開を記念し、映画の世界観を楽しめるイベントを開催。6月15日から第1弾として、銀座三越9階 銀座テラス テラスルーム・テラスコートにて、「アリス・イン・ワンダーランドの世界 at GINZA MITSUKOSHI」を開催する。会期は28日まで。「不思議の国のアリス」の物語のその後を映画化し、世界的に大ヒットとなった『アリス・イン・ワンダーランド』。今作は6年ぶりのシリーズ最新作となり、ティム・バートン、ジョニー・デップをはじめ、豪華スタッフ、キャストが集結。悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッターを救うため、時間をさかのぼるアリスの冒険を描くファンタジー・アドベンチャーで、『アリス・イン・ワンダーランド』の“はじまり”の物語となる。本イベントでは7月1日の日本公開を記念し、銀座三越限定で、劇中でキャストが着用した衣装や小道具が特別に展示される。前作に続き衣装を手掛けたのは、アカデミー賞衣装デザイン賞に3度輝いた世界的デザイナー、コリーン・アトウッド。
主人公アリスが“過去にさかのぼる”冒険を繰り広げる今作では、キャラクターたちのさまざまな時代が描かれるため、劇中ではアトウッドが新たに手掛けた衣装の数々を見ることができる。展示会場では、中国文化に影響を受けたという手作業で刺繍が施されたアリスの衣装を筆頭に、ジョニー・デップ演ずるマッドハッター、赤の女王の衣装を展示。さらに本作の新キャラクター、時の番人タイムが所有する大時計の源で、物語のキーアイテムとなる時間をさかのぼる力を持つ“クロノスフィア”も披露される。これも劇中で実際に使用されたものとなる。会場入り口はミラーで覆われ、ワンダーランドの世界観を再現した空間がダイナミックに演出されている。また本イベントでは、映画公開に合わせ用意されたアイテムを含む、不思議の国のアリス関連グッズも多数販売する。イベントは銀座三越を皮切りに、6月22日から伊勢丹新宿店、名古屋のイセタンハウスでも順次開催。店舗ごとに異なる企画が用意され、映画の世界をいち早く体感することができる。
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