くらし情報『芝生広場にライゾマ手がける“脳波で動く”真っ白なカーテン出現!?5感で楽しむ六本木のデザインタッチが今年も』

2016年8月1日 11:00

芝生広場にライゾマ手がける“脳波で動く”真っ白なカーテン出現!?5感で楽しむ六本木のデザインタッチが今年も

ライゾマティクスが新たに発足する建築部門・Rhizomatiks Architectureによる初の大型インスタレーション「カーテンウォールシアター」

東京ミッドタウンでは10月14日から11月6日まで、秋の恒例大型デザインイベント「東京ミッドタウン デザインタッチ(Tokyo Midtown DESIGN TOUCH)2016」が開催される。今年で10回目を迎える「東京ミッドタウン デザインタッチ」では、“ひろがるデザイン”をテーマとした様々な企画を実施。メインイベントとなるのは、クリエイター集団のライゾマティクスが新たに発足する建築部門・Rhizomatiks Architectureによる初の大型インスタレーション「カーテンウォールシアター」。人の脳波で空間が変わるという今までにない体験ができる同インスタレーションでは、巨大な白い箱のようにカーテンが並べられた広大な芝生広場で、参加者1名が脳波を読み取るヘッドセットを装着。装着者の脳波によってカーテンの開閉を行うインタラクティブな体験ができる体験型の野外劇場となっている。10月14日の16時30分からは、プラザ地下1階のアート作品「意心帰」前特設会場にて、次世代を担うアーティストやデザイナーの発掘と応援を目的に開催される「Tokyo Midtown Award」の受賞作品計14作の発表、及び授賞式を開催。

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