ルイ・ヴィトン 神戸店が 神戸旧居留地に移転オープン
外側から店内を見ると、美しい曲線を描く階段や「オブジェ・ノマド コレクション」のためにフェルナンド & ウンベルト・カンパーナがデザインしたチェア「コクーン」が吊り下げられた空間が広がり、好奇心を掻き立てます。
3フロアにおよぶインテリアデザインは、建築家ピーター・マリノがパリのヴァンドーム広場やサンジェルマンの店舗の設計に際して考案した、ルイ・ヴィトンの最新グローバル・コンセプトに沿ったものです。
流線形を基調とした開放的なレイアウトの中で、ルイ・ヴィトンの多彩な世界観が広がります。1階ではウィメンズのレザーグッズやアクセサリー、トラベル製品、フレグランス、ウォッチ & ファインジュエリーを展開。2階ではウィメンズのプレタポルテやシューズ、ハイエンドのレザーグッズをご覧いただけます。メンズ・ユニバースと「オブジェ・ノマド コレクション」は、地下1階に。また、B1と2Fにはそれぞれサロンが設けられています。
店内全体が、洗練された柔らかな素材を軸に、軽やかな雰囲気を醸し出しています。
ライムストーンのパネルが張られたエントランスを入ると、明るい色調のストーンやウッドを使用したフロアが現れます。