海風を満喫しながらローカル気分! “海の食堂”で朝ごはん~親子編~【湘南日帰り旅】
Photo by Hideyuki Seta
東京から電車に乗って約1時間。電車の窓から海が見えると、子どもに戻ったようにワクワクした気持ちになります。都会の喧騒から離れ、サンダルに履き替えたら準備は万端!海と青空があなたの1日をハッピーにしてくれることでしょう。FASHION HEADLINEでは、そんな日帰り旅を叶えてくれる街“湘南エリア”に注目しました。今回、湘南の街をナビゲートしてくれるのは、モデルのパトリシオさんと息子のハル君。オススメのカフェやレストラン、海遊びまで紹介していきます。今日は、お父さんを独り占め!さあ、ハル君とお父さんの冒険が始まります。■楽しみすぎて早起きしちゃった、まずは朝食からスタート!片瀬江ノ島駅から、歩いて10分ほどの、境川沿いにある「ディエゴ バイ ザ リバー(DIEGO BY THE RIVER)」へ。
ここは、“地元の人に愛される海の食堂”をコンセプトに、ゆったりとした時間が流れるレストラン。土日のみ朝食が提供されます。以前民宿だった建物をリノベーションしたという店内は、ピンクの壁が印象的な海外のファストフード店のような空間と、奥にはヴィンテージ家具が置かれたレトロな空間、そして開放的なテラス席と、雰囲気の違うレイアウトになっていて、毎回別の席に座りたくなるような内装。店舗プロデュースは、カフェブームの仕掛け人とも言われる山本宇一氏、そして昨年惜しまれつつこの世を去った建築デザイナーの形見一郎氏の最強コンビによってデザインされたそう。早朝からのサーフィン帰りの女性達や、朝食デートを楽しむカップルが、休日の朝時間をゆっくりと過ごしています。■お父さんと“シェア”して食べる朝ごはんさて、二人が注文したのは、お店でも人気のメニュー、自家製ミートローフとサラダ、エッグ、ハッシュドポテトとベーグルの 「モーニングプレート」(850円)と、ベリーと生クリームがトッピングされた「モーニングパンケーキ」(700円)。モーニングプレートは、ミートローフをベーグルにサンドして食べるのがオススメ。お腹をすかせてやってきた二人の朝食には、丁度良いボリューム感です。
「モーニングパンケーキ」は、ふわふわのパンケーキ生地にたっぷりと添えられた生クリームとヨーグルトの酸味がアクセントとなって、さっぱりとした口当たりでした。1日の始まりを素敵にしてくれる店内と、おいしい朝食。ランチやディナーとしての利用もオススメです。夕方には江ノ島をバックにしたサンセットが見渡せるそう。デートや友人同士でも、ゆったりした時間を堪能してみてはいかがでしょうか?【店舗情報】ディエゴ バイ ザ リバー住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸1-13-8電話番号:0466-63-7711営業時間:11:00-22:30(月~金曜日)/8:00-22:30(土・日・祝日)定休日:火曜日(祝祭日、イベントの場合は翌日)URL:www.bytheriver.jp【Special Thanks】Photo : Hideyuki Seta / Hair&Make : Tomoko Okada(TRON) 【衣装協力】パトリシオさん:トップス 1万1,000円、インナー 1万3,000円 / ともにヴォート メイク ニュー クローズ(VOTE MAKE NEW CLOTHES)、デニムパンツ 3万1,500円 / ハバノス(HBNS)/ その他モデル私物 <HEMT PR 03-6427-1030> 、ハル君:T-シャツ 6,000円、デニムパンツ1万9,000円 / ともにルーがポケット(LUGHA POCKET)/ その他モデル私物 --湘南日帰り旅-->>秘密にしておきたい!湘南の家具屋のカレー屋さん>>この夏からはじめたい、ハワイ発祥のアクティビティー“SUP”に挑戦!
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