2016年9月12日 20:00
イーストロンドンでヴィンテージショップ巡り!異国情緒漂うブリックレーンを歩く【Our Favorite LONDON vol.1】
Photo by Jun Igarashi (c) FASHION HEADLINE
トレンディなショップや飲食店が次々とオープンし、ここ10年ほどで大きく姿を変えたイーストロンドン。そんな中で、下町の面影を残す通りがブリックレーン(Brick Lane)です。元々、バングラデシュからの移民が多く住んでいた土地で、一帯にはカレー屋が軒を連ね、今もなお、ストリートの標識は英語の下にベンガル語が書かれています。そんな異国情緒漂うエリアですが、周辺には良質なヴィンテージショップがあることでも知られています。定番の人気店、近年オープンした大型店、名店が並ぶチェシャーストリート(Cheshire Street)にフォーカスを当てながら、ブリックレーン界隈のヴィンテージ事情をご紹介しましょう。■アブソリュート ヴィンテージ(Absolute Vintage)ポートベローマーケットのストールとして創業。2003年に、スピタルフィールズマーケットのそばにショップをオープンさせました。元は倉庫だったという広々としたスペースに、メンズ、レディースの膨大なアイテムが陳列されています。
特にレディースのブーツとパンプスの数は圧巻。