メゾンのマスコット「ヴィヴィエンヌ」が遊び心たっぷりに時を知らせる、ルイ・ヴィトンの新作ハイウォッチが誕生
の両手の近くにある2つの小窓の間で表示位置が切り替わります。新しいアワーが表示されると同時に、前のアワーを表示していた小窓には、ウォッチのテーマに沿った謎めいたシンボルが表示されます。位置が交互に入れ替わるジャンピングアワーが腕時計で採用されたのは、現代のウォッチメイキング史上初となります。
ミニッツについては、「ヴィヴィエンヌ」の胸元から延びているスリムでほぼ透明な針が、1時間ごとにダイアルを1周します。針の先端には、タロットカード(フォーチュン)、トランプ(カジノ)、またはルイ・ヴィトンのモノグラム・フラワー パターンのジャグリングボール(サーカス)が付いており、「ヴィヴィエンヌ」のマジックの世界のイリュージョンはそのままに、ミニッツを知る目安を教えてくれます。
©Ulysse Frechelin
©Ulysse Frechelin
マジックの種明かし
マジックの種明かしをするのは楽しみを奪うものだと言われますが、これはルイ・ヴィトンの「タンブール スリム ヴィヴィエンヌ ジャンピングアワー」にはまったく当てはまりません。秘密の舞台裏を覗き見ることで、驚きが薄れるどころか、「ラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトン」