くらし情報『最高峰の工芸品が一堂に。日本伝統の美と技に迫る「日本伝統工芸展」が日本橋三越で開催中』

2016年9月23日 13:00

最高峰の工芸品が一堂に。日本伝統の美と技に迫る「日本伝統工芸展」が日本橋三越で開催中

青々とした海に果てしなく続く波の動きも、その技あっての表現なのだ。審査・鑑査委員の白幡明さんの「剥貫蓮弁の蓋物」。木を削るようにガラスを削り出し、ガラスの柔らかさを表現。最高峰の工芸を手に取るように近くで鑑賞でき、受賞作品についてはイヤホンガイドで解説を聞くことができるので、この機会に伝統工芸の美と技を体感してほしい。そして万が一、手に入れたくなった場合もご安心を。展示されている工芸品は、ほぼすべてが販売品(非売品もあり)なのだ。芸術の秋、日本橋で伝統工芸に触れてみませんか?【展覧会情報】第63回日本伝統工芸展会場:日本橋三越本店 本館・新館7階ギャラリー住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1会期:9月21日~10月3日時間:10:30~19:30(最終日は18:00まで)入場無料
600点以上もの伝統工芸品が一堂に集まる「日本伝統工芸展」

(c) FASHION HEADLINE


600点以上もの伝統工芸品が一堂に集まる「日本伝統工芸展」

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600点以上もの伝統工芸品が一堂に集まる「日本伝統工芸展」

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600点以上もの伝統工芸品が一堂に集まる「日本伝統工芸展」

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左から)三越日本橋本店長の中陽次さん、丸山浩明さん、室瀬和美さん、齋藤孝正さん

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600点以上もの伝統工芸品が一堂に集まる「日本伝統工芸展」

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「曲線を出すのが難しかった」と日本工芸会総裁賞を受賞した丸山浩明さん

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600点以上もの伝統工芸品が一堂に集まる「日本伝統工芸展」

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600点以上もの伝統工芸品が一堂に集まる「日本伝統工芸展」

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