くらし情報『アートと映像の祭典「第9回恵比寿映像祭」が今年も開催!リニューアルした東京都写真美術館から映像文化を発信』

アートと映像の祭典「第9回恵比寿映像祭」が今年も開催!リニューアルした東京都写真美術館から映像文化を発信

東京・恵比寿から世界に発信するアートと映像の祭典「第9回恵比寿映像祭」が開催

東京・恵比寿から世界に発信するアートと映像の祭典「第9回恵比寿映像祭」が、17年2月10日から26日まで恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館で開催される。「恵比寿映像祭」は、国内外からジャンルを横断した多彩な作品とゲストを迎え、展示や上映、ライブパフォーマンス、シンポジウム、レクチャーなどを複合的に行うことで映像文化の現在を紹介し、表現の可能性を追求する企画。東京都写真美術館リニューアルオープン後、初の開催となる今回は、“マルチプルな未来”をテーマに映像複製技術の可能性や、その発達とともに個人や社会にもたらされる変化が指し示すものなどについて考えていく。参加者は、石川卓磨、ロバート・ノース&アントワネット・デ・ヨング、レイ・レイ、ガブリエラ・マンガノ&シルヴァーナ・マンガノ、ズビグ・リプチンスキー、笹本晃、澤田知子、コルネリア・ゾルフランク、崟利子、豊嶋康子、ナンシー・D・ケイツ、リン・ルー、フィオナ・タン、マヌ・ルクシュ、マルティン・ラインハルト、トーマス・トーデら。2階ロビーの吹抜け空間では、映像の作り手・受け手・担い手が作家や作品の背景に触れる「ラウンジトーク」を実施。さらに、会期中は恵比寿地域にある文化施設やギャラリーなどの会場でも連携企画が開催され、そのうちザ・ガーデンルームでは実験的なパフォーマンス「イヴェント」

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