2016年11月17日 18:00
リーバイスが“トラッカージャケットTYPE III”50周年に先駆け、ザ・パーキング銀座でポップアップ!復刻品や限定カスタマイズも
リーバイス(Levi's)が「トラッカージャケットTYPE III」の50周年に先駆けて12月1日から11日まで、トラッカージャケットをフィーチャーしたポップアップストアをザ・パーキング銀座(THE PARK・ING GINZA)にオープンする。トラッカージャケット(いわゆるジージャン)を最初に生み出したのはリーバイス。古い順から「TYPE I」「TYPE II」「TYPE III」と分類されており、中でも「TYPE III」は最も人気が高い。現代のジージャンの原型ともなっている「TYPE III」は、立体裁断によりI・IIに比べてすっきりとしたボディーになり、防縮加工済みのプレシュランクデニムを使用することでそれまでの主な客層であった労働者だけでなく、ファッションアイテムとして若者たちの間で急速に広まっていった。同ポップアップストアでは「TYPE III」を中心に、シェルパ地をボディー部分と襟、袖の内側に施したシェルパトラッカーや、断熱素材のThermore (R)を使用したダウントラッカーなどのアイテムも展開。リーバイス (R) ビンテージ クロージングからも当時のデザインを忠実に復刻したトラッカージャケット「TYPE I」