2016年11月22日 19:00
パリで日本の美容文化を発信するストア「ビジョ」が期間限定でオープン
パリのマレ地区で“日本人の美の秘訣”をテーマにした、ポップアップストア「ビジョ(Bijo)」が12月23日まで開催されている。「ビジョ」とは、フランス語のBeaute=美しさ、Innovatrice=革新的な、Japonaise=日本、Originale=オリジナリティー、の頭文字を取った名称。「日本独特の革新的な美しさ」をテーマに、毎日の生活を豊かにするための現代日本の美と健康、ライフスタイルを発信するプロジェクトである。会場は、2015年のオープン以来、ビームス ジャパンや今治タオルなど様々な企画展を行ってきたギャラリー兼コンセプトアストア、アトリエ ブランマント(Atelier Blancs Manteaux)。参加ブランドは、ホテル リッツ(Hotel Ritz)のシャネル(CHANEL)のスパでも採用されているネイルニッパーの「SUWADA(スワダ)」、創業1899年に金箔屋としてスタートした和コスメの「まかないこすめ」、コレット(Colette)やボンマルシェ(Bon Marche)でも取り扱われ既にパリでも多くのファンを持つトータルビューティーサロンのウカ(uka)など計9社。